リデザインのビジョンは「快適の再設計で日本の家づくりを変える」
リデザインのビジョンは
「快適の再設計で日本の家づくりを変える」
人によって、ご家族によって違う「暮らしの快適」をデザインしてカタチにします。
ご家族それぞれが違う快適を、パブリックとプライベートに分けそれぞれの快適が融合する、最適解のプランニングを提案し施工します。建てる土地がどんな環境にあるのか、建てる前に土地の歴史を調べたり、地盤調査や、風の通り方や強さ、日当たりの状態、近隣への影響などにも配慮する必要があります。日本の木造戸建住宅の法定耐用年数は22年。一方海外に目を向けるとイギリス141年、アメリカ103年、ドイツ79年といわれています。この日本の建てては壊す「ビルド&スクラップ」を見直す時代に入っています。家造りは、暮らしや快適の考え方をリデザインすること。今だけではなく、長く続く快適にも目を向けることも必要になります。子や孫世代も住み続けられる家なら、ランニングコストも抑えることができます。家族の最適解家造りプランをご提案します。
お住まいの家や中古住宅を購入して、現代的なスタイルに合わせて、間取りや内外装の変更やデザイン性・機能性を高める大規模な工事を施すリノベーション。永く住み続けるため高断熱・高気密や耐久性や耐震性にも気を配ることも必要です。現場監督の経験から、さまざまな構造躯体を熟知してしているリデザインなら、新たな機能性や価値を生み出す快適のプラス変化を、躯体を活かしたさまざまなリノベーションの提案が可能になります。耐震性にも配慮しながら、仕切り壁を無くして広々としたLDKにしたり、ライフスタイルや生活環境に合わせて自由自在にプランニングが可能です。また、趣きや味わいなどの経年変化を楽しめる自然素材を採り入れた永く暮らせる快適な空間や、太陽光発電などの自然エネルギーの利用でランニングコストを抑えるアイデアも提案します。
「便利に快適に日々を過ごしたい」ことが、お客様が住まいをリフォームする理由だと思います。ところが「便利」も「快適」も人によってさまざまに違います。丁寧なヒアリングから家の状況を把握して、プロだからこそ提案できる快適リフォームをお届けします。最新の機器に変えれば、機能上は便利になりますが、変えなかった周辺とのバランスが悪くなって、便利だけど快適とは言えない状況になることもあります。ちょっとした工夫、例えば家具の位置やドアの位置、収納の在り方を併せて変えれば状況は変わるかもしれません。暮らしの質に関わる快適は、便利も大切ですがバランスも大切です。潤沢な予算があれば、思いのままにリフォームできますが、限られた予算でできることを最大限の工夫で、お客様の暮らしに最適解となる、快適のプラス変化を実現します。
